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入れ替わりとか女性化とかのTSモノには、以前からある程度のドキドキする部分はあったわけだけど、それでも何か好みと違ってたので、ハマってしまうことがなかった。
ハマらないから、その方面の趣味が弱いんだろうなと自分で思いこんでたけど、あらためて少しだけ読んだりしてみて、わかってしまった。
自分の趣向との一番の違いは、TSした時の意識のあり方だ。
自分を「男」「元男」「オレ」とか認識してるTSでは・・・萌えないんだ。
身体だけではなく、意識も完璧に女になってないと・・・不満。
まっ、そうなるとTSというより完全別人化なワケで、ジャンルからは外れてしまうんだろうか。
普通は「男の俺」が女になってるという情況がいいのかも。
ん~、難しい 奥が深い
というか勝手に難しく解釈してるだけか(汗)
とか書いて、TSを勉強しようとしてたらあむぁいお菓子製作所さんにかかれている
TS作品評に
「女の子になった男の子に葛藤が無い点、(略)はマイナス」
とあって目から鱗です。
やっぱり普通のTS趣味の人の求めるポイントは、違うんだ。
自分の方向はTSとして間違っているのかもしれない。
しかし・・・
よくよく考えてみると、実際に女の身体になってる(TSのストーリー中)わけだから精神が男で葛藤しても「オレ」と思っても、女になってる事実が揺らがないという立場と、まったくアタマの中のイメージだけで全てを作り出してる立場は全然違った。
イメージの中の女の身体を脳に現実視させるためには、「オレ」を消さなきゃいけないんだった。
葛藤するTSを試してみようかなと考えて、大きな障害にぶち当たってしまった。
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- 2007/05/25(金)編集|
- 考察
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