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男の自分を閉じこめて眠らせる。
隙があるとすぐに主導権を取り返してくるので、ゆっくり丁寧に。
目覚めようとする時はタイミングをとりながら、上手く閉じこめた時にドアを閉める。繰り返し、閉じこめる。
いい感じで閉じこめたら、離れる。
振り向かずにイメージの中を歩いていく。
性別不明のふわふわ感が次のドアを越える時に変わる。
体が柔らかい。
でも、それはドキドキすることでもなくて、ごく自然に受け入れられる。
まだ自分が誰かきまってない。
シンクロする姿を心を、保存しておいたディスクを入れて立ち上げる。
どんどんはっきりとしてくる女の体と心。
名前もわかる。顔も・・・顔? 自分の顔を思い出す。
胸が重い。なんか皮膚が引きつる感じがする。
下半身が・・・お尻の前の方がむずむず。
そしてその奥の体の中から、ピキュ?クキ? なんか音というか振動が伝わってくる。変な感じ。
このくらいになると、イメージの中で改めて自分を問い直しても、女であることが主で、眠らせた男の姿やキャラが遠く、偽りに感じられる。
客観的な暗示主体の意識が、もう一度現実と幻想の確認を行っても、幻想がリアルになってる。事実を知っても、嘘が本当に感じられる意識の中に落ちている。
それを確認した後は、シンクロ対象の映像から見たモノが「自分の記憶」と切り替わっていく。
見たモノが、「あんなことした」「あの時」と思い出される。
そして、なりきってしまったら、幻覚の中で普通に街の中を歩いている自分になる。
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- 2007/05/03(木)編集|
- 催眠中の感覚
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