自己催眠をつかって男も女のオーガズムを!! 越えられない壁を越えるために理由付け
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自己催眠をつかって男も女のオーガズムを!!

男と生まれれば、女は永遠の謎。気絶するほど感じる女の快感とはどんなにすごいのだろう? 実生活で女装や性転換したいわけでもないが、女の快感は味わってみたい。そういう妄想者のための女性型快感開発ブログ。

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越えられない壁を越えるために理由付け

暗示で思いこんだとしても、しょせん現実ではないではないか。

イメージを所詮虚構であると判断する理性が、自己催眠で自分を女と思いこませることの最大の壁になる。

膣ができあがって・・・


暗示を否定する理性。男だという自己の根幹はかなり頑固だ。
そこで、暗示を受け入れるために理性に納得させる。

現実とはなんなのだろう?現実と言うより現実感かな。
自分ひとりの快感を求めるのであるから、
この際重要なのは客観的事実ではなく、主観的現実。


妄想であろうと、幻覚であろうと、脳が現実だと思いこめばいいのだ。

悪い例えかもしれないが、覚醒剤中毒者は幻覚にリアリティを感じてしまい、
他者からそれが幻覚であると指摘されても、本人には意味がないらしい。
おそらく本人も、これは幻覚だと心で叫んで消そうとしてさえいるのだろう。
それでもどうしようもないほど幻覚が本人にとっては現実と見える。

結局私にとっての現実とは、客観的事実ではなく、
私の脳が現実だと認識するかどうかが重要であるってことだろう。

重要なのは、客観的事実ではなく主観的なリアリティだ。

そういう理屈を理性に納得させれば、暗示を拒否する理性を突破しやすかった。
人それぞれ理性の突破の方法はいろいろのようだが・・

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  1. 2006/06/17(土)編集|
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