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上手く自分を女性とイメージできたとしても、最初は股間の性器部分がどうしようもないほど女性にできない。
ただ「ペニスが存在しない」と暗示するだけでは、
女性の快感を手に入れられない。
大切なのはペニスがないことではなく、膣が存在するイメージである。
慣れれば簡単にお好みの女の子のイメージになりきって感じまくれるのだが、最初は快感を仮想膣で発生させることに苦労する。
まず、最大の邪魔ものペニスをクリトリスであると強烈に暗示をかける。
暗示がきまれば大きさ等の現実は無意味である。催眠暗示により、目を開けていても何も見えない状態になるのと同じで、現実に存在しても「脳にとって消えてなくなっていれば」問題にならない。
次に膣が存在すべき場所に、身体の中に向かって仮想の膣をイメージで作る。
さらにペニスに与えられる刺激は全てその膣で受け止めているものであると暗示を与える。これが完全に暗示として入れば、ペニスへの上下の刺激や皮膚の伸び縮の感覚がまるで穴を広げられて奥に付き入れられている感覚になる。
初めて、その仮想膣で快感を感じた時、非常に不思議な感覚であった。
数回挑戦した後に生まれた感覚、それは暖かいようなもどかしいような、何とも言えない快感で、しかもそれまで知っている男としての快感の発生と比較するとなんとももどかしく、かすかにゆっくりしか大きくならなかったのだ。
男で感じる時は、キタキター→イクという快感の始まりから終わりまでがはっきりしてよくわかっていた。それとは全然違った。
ほんとうにかすかな、「? もしかしてこれが感じているってこと? そうなのかな? でも全然気持ちよさが大きくならない! なんとかしてもっときもちよくなれないのかな?! ・・・!」
初めての時は、こういう感じだったと記憶にある。
もちろん今ではこんなにまどろっこしくはない、これが女性の性感が繰り返すほどに感じやすくなるということなのではないだろうか。だとしたら確実に自分の女性の性感脳は開発が進んでいるんだということだろう。
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- 2006/06/12(月)編集|
- 開発練習報告
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