自己催眠をつかって男も女のオーガズムを！！

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完全に暗示で自己のイメージを女性に変化できれば、自分の姿が本当に女としか思えない状態にまでなる。

なりきりが上手くいくまでにはかなりの練習が必要と思う。
最初はただ単に「想像している」程度のイメージ状態にしかならない。

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しかし繰り返して自己催眠を行うことで、男性である「自分」を他人、そしてなりきった対象が本来の自分、そしてその身体を本当の自分の姿と暗示の中で楽しめるようになる。
強制的に人格分裂させているようなものなので、精神安全上の解除暗示はくれぐれも忘れず何重にも掛けておくことがお勧め。
ここまでが女性のオーガズムを得るための入り口にすぎない、イメージの中で女の子になってそれで喜んでいるだけでは目的は達成できていないのであるから。

以下はあくまで個人的な方法なので、人それぞれ自分にあったやり方が見つかればそれに合わせて変形させてばいいと思う。

ゆっくりと自己催眠状態に入りで暗示を受け入れる状態にする。
男である自分すべてをひとりのキャラクターとしてイメージする。
その人物がくつろげる部屋に入っていき、そこでゆったりと座り眠るイメージを誘導する。その人物はリアル世界の自分自身すべてである。特に、「男」「本名」「俺」「男性器付きの身体」などは具体的にイメージし、その人物に完全に押しつけて、性別を消した自分は離れていく。
部屋でくつろいでいる人物に全ての「男性部分」を固定する。
「男性」をもちださないようにゆっくりと部屋から出てゆくイメージを誘導する。
うまく部屋の中にいる「男性」と自分を分離できたら退出し、厳重な扉を閉じ、ロックを掛ける。（目覚めた後に分離の影響がでないように、分離退出の暗示や、ロックの暗示にかならず「○○の条件の場合、この暗示による分離は全て解除され本来の自分自身にもどる。」という強い解除暗示を掛けておく、これは何重にも行った方がいい。）

部屋の外に出たキャラの消えた「私」に、なりきりたい女性のイメージを具体的に重ねていく、どんなイメージでも個人に合った方法でいいと思うが、特撮モノや映画で別の肉体に乗りうつって操るシーンのイメージがやりやすいかもしれない。

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1. 2006/06/12(月)編集|
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1. 2017/05/14 |
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