自己催眠をつかって男も女のオーガズムを！！

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現実は変えられません。
男として生まれれば性転換手術でもしない限り、女に変身することは出来ないでしょう。そこまでするのは・・・戻れないのも困る。

そこで催眠を利用して、頭を、脳を騙すことを目指したわけです。
幻覚を見るために覚醒剤や麻薬を使う人間もいますが、それに手を出してしまうと取り返しがつきません。
薬と違って催眠は一回で幻覚とはなりませんが、そのかわり正しく誘導し解除すれば安全です。そのバーチャル感を自分の好きなように暗示でコントロールも出来ます。

身体の各部分と、それに対応する脳の領域などの解説図を見たことがある人も多いと思います。全身の感覚はその刺激が脳に伝わって、初めて自分にとって全身があると感じるわけです。頭の中に自分の全身像があるんだ、と思います。

この頭の中の全身像を、自己催眠による暗示で一時的に偽の身体を幻覚として見る、感じる、信じ込む。そうすることで、想像レベルではない「変身」実感を得るというアプローチで女性化を体験してみるのが、一つの大きなテーマです。

そして、その結果として女性型のオーガズムを感じる時の精神的満足度もアップします。

もちろん魔法ではないので、いつもどこかで本当の現実を頭はわかっています。しかし、催眠の暗示がイメージと現実のリアリティ感を逆転しているという感覚です。まさに、夢を夢と気づきながら続きを楽しんでいる時の感覚です。

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1. 2006/01/04(水)編集|
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