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女性型の快感を感じるために、全身&心を女性としか思えなくするまでの自己催眠が必要? ときかれたら
必要じゃない と思います。
初期からの経過を追っている後述のブログを読んでもらえばわかると思いますが、試行錯誤で得た結論として、女性型の快感を得るためのポイントは2つあると考えています。
①男性なら射精をするために自然に備わってるペニス→射精用快感脳領域 の刺激を何かの方法で抑えるまたは意識外にとばす。
②女性型性感を発生させる脳領域に、何かの方法で刺激の信号を伝え続ける。
これでいわゆる女性型性感のオーガズムが、開発されていくと考えてます。
では、どうして全身&自己認識までの女性なりきりを自己催眠でやるのか?
最初は①のためにペニスの感覚を仮想膣へ移動する暗示だけを目指していました。
膣は存在しませんが、それがあるべき場所は一応あるわけですから、そこに感覚移動しました。感覚移動すれば②も同時にできます。
それが成功したので、欲が出てきて・・・出来ないだろうなと半分思いながら、やってみたらどんどん催眠が深まって対象の女性になりきった幻覚状態を楽しめるようになった。
慣れて簡単にできるようになってみたら、色々な女性化幻覚が楽しいし、より快感といっしょに感じる精神的多幸感の余韻が大きいからです。
②の女性型快感脳なんか男の脳にあるわけがないと言われるかも知れませんが、色んなアプローチ(前立腺刺激、エナジーオーガズムなど)で通常の男性のものを越えた快感を追求し感じている人たちは、アプローチ法が違っても皆同じ領域を目覚めさせて、そこへ刺激を入れる方法を見つけているのだと思います。
不必要でも男にも乳首があるように、男の脳の中にも女性に育った場合に使われるはずだった女性型性感の領域が、未発達であっても存在してるのだと考えています。
というわけで、色んなアプローチで②を目指す人たちがいるんですが、自己催眠で女性になりきるのもその一つの方法なんじゃないかと思います。
①のために自己催眠でペニスの感覚を仮想膣に移動させ、感覚移動が上手くできたら、そこから②の女性型快感脳域へ刺激が入力される。このように考えています。
自己催眠での女性化は、ここのブログを読んで練習すれば誰でもできるはずです。
手っ取り早く、使えるようになりたいと言う人には
催眠入門と催眠誘導2を用意しています。よかったらご利用ください。
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- 2006/01/03(火)編集|
- まとめ
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